鈑金
主に車体外装の損傷を修理します。
いつの間にか気づかないうちに凹んでいたボディ、うっかり駐車場の壁にこすりつけたバンパーから、事故によりフレームまで大破してしまった車両まで、様々な状況に応じて、各種取り揃えた設備により元の状態へと復元・修理します。
愛車が凹んでいたら自分の気持ちも凹むもの・・・。
☆主な鈑金工程はこんな感じです。
↓破損時の状態です。
↓パーツを取り外して、車体を修正機に固定します。
↓修正機に測定装置を準備し、シャーシの歪みを測定します。
↓必要な新品パーツを準備し、取り付けます。
↓色々な配線や必要物を組込んでいきます。
↓塗装作業風景
↓ライト調整風景。その他作業完了後もさまざまな部分を最終チェックします。
☆軽量化
選挙カーの看板はもともと鉄製で重量が100kg以上とかなり重く、特にリアの車高が下がってしまい、
段差での衝撃や路面のわだちなどが吸収出来なくなっており、走行も不安定でした。
そこで、総アルミで看板を制作し、30kgほどの重量で仕上げました。
このような選挙カーに限らず、トラックや商用車の改造など、御要望がありましたら相談下さい。
我々がお客さまに代わって知恵を絞ります。
☆タントエグゼ修正作業
☆ハイゼットトラック修正作業
☆ベンツのアルミボンネットフード修正
☆スカイラインクーペ・ガードレールに接触して破れたリヤフェンダーパネルを交換せずに修理しました。
☆高速道路で左側面より衝突されたカローラフィールダー
アライメントテスター完備でサスペンションの測定&調整も自社で行います。
☆コペンのフレーム修正
☆修理に必要な道具を考え、その物が売って無ければ自社で作成し、より良い修理方法で作業を進めます。