インフォメーション

2016-02-02 00:15:00

 今年も始まってあっとゆ~まに早1カ月が経ちました。寒い日が続いていますが皆さんお身体は大丈夫でしょうか?

小生なんかは年末から風邪をひいて年明けても治らないので病院が始まって直ぐに駆け込みました。

 

 ”もう1週間、治らないんですよ(小生)”、

 ”そりゃ~、おかしいな~(先生)”。

 ”血抜いて白血球数チェックするか(先生)”

 ”ああ~、やっぱり白血球数値が高いわ~。はよ~直すなら点滴するか~?(先生)”

 ”ほな、ぶち込んで下さい(小生)”

 

てなわけで、年初めの週に3回点滴をぶち込んで今年が始まり、なんとか体調を改善しました。

でも、昨年末に受けた生活習慣病検診結果の「要精密検査」が控えております。

(そんなもん、おまえの事情やろ~、知るか~、との声が多そうですけど)

 

 人間も色んな点検が必要だったり、調子が悪くなれば治療を要しますが、これは機械ものや電化製品のみならず

我々の愛車にも必要です。

体調が悪くなれば採血やカメラで体の状況を確認するように、愛車も調子が悪くなれば修理します。

我が国では車検制度があり、法的に愛車を点検しなければなりませんが、その周期は2~3年の年単位です。

勿論、車に乗る頻度や乗り方などによって車両の具合は違ったりするでしょうが、各々の状況による頻度によって

定期的に車を点検して状態が下降する前に整備したいものですね。状態が下降しているかどうか分かるように

なるには普段から愛車の状況を把握していなければなりませんけどね。

 

 ”そんなこと言うけど、お金が掛かるやんか~”、と仰るかもしれませんが、自分の身体が悪くなれば普通は治します。

でも、今一度考えて下さい、愛車は自分の命を預ける道具であったり手段であったりするのです。

であれば、愛車も自分の身体同様に管理するのがオーナーの心得なのかもしれません(賛否両論あるでしょうが)。

法的な車検制度の根本の一部や営業車の車両管理者の必要性などに窺がえる話かも・・・。

 

 愛犬を散歩しつつウンコや歩き方、走り方から健康状態を判断するように、愛車にも気配りをしましょう。

古~い話ですが、何十年も前に”気配りのすすめ”というようようなフレーズが流行ったような記憶があります(笑)。