インフォメーション
一昨日は大型台風の話がありましたがこの辺には影響がなく通り過ぎました。しかし、毎日暑いですね~。その暑い中でもレストアはしておりまっせ。
→ポルシェの色を剥いでいます。
→ミニはサフが塗装されています。
→ディーノ君もサフが塗装されています。
→新たにおこしのこれまたディーノ君は作業待ちのまちこさんです。
→恋人募集中です、お問い合わせは弊社まで。
P.S.
FL-Bの整備を再開しました。詳細はレースコーナーを御覧下さい。
先日、ポールが復活されましたが、スープラも復活するみたいです。
トヨタはBMWとスポーツカーの車台を共通化され、高級スポーツカーの開発に定評のあるBMWのノウハウを取り入れながらコストを引き下げるとか。
トヨタはこれに伴い、1980~90年代に人気を博したスープラを復活させ、2013年1月に合意した両社の包括提携が商品として具体化する第1弾となるそうです。
トヨタのスープラとBMWの人気スポーツカーZ4の車台を17年にも共通化し、両社それぞれのブランドとボディーのデザインで販売。スープラは1978年から2002年まで販売、本格的なスポーツカーとして根強いファンが多く再発売されるようです。
今後は部品の共同調達や生産面での協業のあり方を検討、BMWは炭素繊維を使った軽いボディーづくりの技術で先行、この技術を使うと価格が高くなるため、トヨタが採用するかどうかも今後の焦点になるとか。
トヨタのスポーツカーでは資本業務提携している富士重工業と86(ハチロク)、BRZを共同で開発、12年から富士重が生産しそれぞれで販売している例があります。
BMWとの提携は高級車づくりのノウハウを取り込むのが狙いで、スポーツカー以外では燃料電池車(FCV)の共同開発などでもBMWと提携されているようです。
ウイルス性炎症による体調悪化で5月の日本と韓国の公演を中止、休養されていた元ビートルズのポール・マッカートニーさんが全米ツアーを開始、ステージに復帰されたそうです。
ビートルズは小生も好きで10代の頃から聞いていますが、ビートルズの活動期間ってたったの8年間くらいなんですよね。確か、小生が生まれた’62年頃に結成されたんで50年も前のバンドなんです。
その50年前のバンドの4人のメンバーの中の生存者2人の1人であるポールがツアーをすればお客さんはわんさか集まるってすごい話ですよね。詳しくは知りませんけど、日本ツアーのチケットも10万円くらいとかだったんですよね。
72歳のポールが38曲を熱唱、ステージは3時間近くに及んだとかで、72歳が3時間も熱唱できるなんて、やはりプロですね。ローリングストーンズやベンチャーズもそうかもしれませんが・・・。
50年前のバンドであっても集客できる、価値あるものには人は集まるということですね。
車で言えば、50年前の車であっても、レストアすれば立派に輝く車両もありますものね。たとえ50年前の車両でなくとも、今乗っている自分の車が古くても、手を掛ければ輝くものです。
勿論、自分の車に対する要求、例えば通勤用に”走れさえすればいい”というレベルもあれば、”常にいい状態で且つボディも綺麗に輝かせておきたい”というレベルもあるでしょう。その想いは十人十色、様々でしょうが、安全性に関する整備は全てに必要最小限ですけど(法令の車検もありますが)、好きな楽曲を聞き続けるように、自分の気に入った車を聞き続ける(乗り続ける)にはどうすればいいか?
・・・・・迷われていたり、お困りであれば御相談下さい。迷われていなくても、御相談下さい。
化石燃料を使用しないFIA フォーミュラE選手権がいよいよ9月より開催される予定です。
都市部の大気汚染対策となる電気自動車の普及促進を狙い、レースは世界各地の大都市や有名リゾート地の市街地コースで行なわれるみたいです。シリーズは秋に開幕し、年をまたいで年間10戦程度が行なわれる予定とか。
初年度の2014年は「スパーク・ルノーSRT 01E (Spark-Renault SRT 01E) 」と呼ばれる専用マシンを用いたワンメイクレースとして実施され、2015年以降はチーム独自にマシンを製造・改良することが認められるみたいです。搭載バッテリーの充電量に限度があるため、ドライバー1名あたり2台のマシンを使用し、レース中にピットで乗り換えなければならなく、2年目以降は停車中にワイヤレス充電するシステムが採用され、将来的にはコース上の給電レーンを走行してワイヤレス充電するとかいう「ダイナミック・チャージング」の導入を目指されているみたいです。
日本でのテレビ放映権はテレビ朝日が獲得され、同社の保有する地上波・BS(BS朝日)・CS(テレ朝チャンネル)の3波を活用して全戦生中継が行われるそうです。
参戦チームはFIAにより10チームのエントリーが認証されたそうで、ドライバーの中にはアイルトン・セナの甥のブルーノ・セナ、アラン・プロストの息子のニコラ・プロスト、ヤルノ・トゥルーリの名が挙がっています。
さすがに車の音は”ヒューン”っていう感じで、今季レギュレーションが変更されたF1でもエンジン音の小ささにクレームが付いただけに、Eはどうなるものでしょうか・・・。
F1に参戦し、日本人ドライバーの小林可夢偉選手が所属するケータハムは創設者のトニー・フェルナンデス氏が、スイスと中東の投資家グループにチームを売却したと発表されたそうです。チームはケータハムの名称のまま参戦を続けるとされているそうですが、小林選手の今後については不明とか。
もし小林選手が参戦できないというような話になれば、F1に復帰されて間もないのに応援されている方にとってはちょっと残念なことになりますね・・・。