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2014-10-31 18:42:00

 

アライメントにはホイールアライメント、ボディアライメントなどがありますが、ここでいうのはホイールアライメントのことです。

ホイールアライメントは自動車のホイールの整列具合のことで、サスペンションやステアリングのシステムを構成するそれぞれの部品がどのような角度関係で自動車に取り付けられているかを示すものです。

 

次の様な症状の場合に測定したいものです。

   ・タイヤが片減り、偏摩耗している。

   ・ハンドルがとられる、ふらつく、ハンドルのセンターがずれている。

   ・タイヤを溝にはめてしまった。

   ・縁石に乗り上げた、ぶつけた。

 

このような症状のまま走り続けていると、次のような現象も予想されます。

   ・一般道では気づかなかったけれども、高速道路で走った時にハンドルを取られて怖い思いをする、その事が原因で事故にあうことも。

   ・雨の日にスリップし易くなる。

   ・タイヤの摩耗がはげしくなる。

 

ほら、たまに見かけるでしょ?前を走っている車が車体を斜めにしながら走行している様を・・・。

 

大事に至る前に測定しましょう。

 


2014-10-20 04:16:00

 

アライメントシステムによりアライメント測定・調整を行っておりますので、走行性や足回りに不安があれば御相談下さい。

車両がどのような状態になれば測定・調整すべきかの具体的なことについては後日書きたいと思います。(アライメントとはアライのヘルメットとは違いまっせ~w)

 

 

 

 

 


2014-10-03 16:20:00

 

 トヨタ自動車さんは燃料電池車「ミライ」を14年度内に市販されるようですが、”空飛ぶ車”の研究も進められているようです。

プロペラを使ってホーバークラフトのように浮く車を念頭に技術開発をされているとか。まるでSF映画のようですが、「空を飛べば道路での衝突事故も無くなる。これは安全な車づくりの一環だ」とか。

我々が単純に思っているのは、車はぶつかる、電車は脱線する、船は沈む、飛行機は落ちる、ということですが・・・(車以外は少ないですが)。

 ガソリンと電気を併用するハイブリッド車(HV)から水素を動力源とする燃料電池車(FCV)まで、環境技術でリードしてきたトヨタさんの次の目標は”死傷者を出さない車”のようです。

もしかして、タイヤやホイールの需要がプロペラへと変化していくのですかね~。

 

 飛んだり浮かんだりしない地べたを走る車がやはりいいのですが、小生が欲しいのは、あの背中に背負って空を飛べる装置ですかね~。あれがあれば信号に引っ掛かることは無いし、最短直線コースで移動できそうだし、携帯電話しながらこっちを確認せずに無頓着に車線変更する人々に危険を晒されることも無くなろうしね~。(でも、小生、高所は駄目なので・・・。あと、ジェットコースターもあきまへん。)

 


 

 

 

 

 

 

 

 


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