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昨年、インディで佐藤選手が優勝したロングビーチ戦が今朝放映されていました。
インディはF1と違ってロードコースが多いので、接触するわするわ、コーナーでタイヤバリヤに刺さるは刺さるわ、イエローコーションの連続でほんまにモーター格闘技みたいなものですね。
トニー・カナーンが接触していましたが、その時にトニーはヘルメットの中で”トニー、かな~ん!”とか叫んでいるんでしょうかね?(んなあほな、外人や)
途中でトップになった1台がコーナーで壁に刺さったところに次々にぶつかり、その集団に佐藤選手も巻き込まれてしまいました。結果、6台が巻き込まれたようです。コースにはレッカーの行列。(勿論、弊社にはロードサービスの電話はありません。当たり前や!)
今年も佐藤選手の活躍を期待しましょう!
”リ~サイクル、リサイクル”ってケンちゃんが歌っている三洋金属?(でしたっけ)のTVコマーシャルを御存じでしょうか?
今日、そのCMで気付いたのですが、CMの途中にテロップで「人生はやり直せる」とかなんとか流れていたんです。恐らく、リサイクルとかけられているのでしょうが、”ドキッ”とすると共に少し勇気を与えられました(なんで勇気やねん?)。
CMって、さすが、15秒くらい?の間に視聴者にインパクトを与えなければならないので色々考えられているものですよね。
ところで、小生、久しぶりに車を洗車したのですが(たまにタオルで拭くくらいはしますけど)、シャンプーで洗いました。
綺麗になったと思っていたんですが、ボンネットに鳥の糞が付いていたので、ボンネットだけ汚れ落としワックスかけようとしてたら、なんのなんの、小生の車は白っぽいのですが、シャンプーで綺麗になったと思っていたのが黒いのなんのって・・・。
水垢や汚れってすごいものですね~。ボンネットだけワックスかけたらボンネットだけ白く綺麗?になったんで、勢いで全部ワックスかけました。おかげで、疲れた体に一層の運動と引き換えに車の輝きを手に入れました(小生自身は輝いたかどうかは自分では分かりませんが)。
白っぽい色だから汚れが目立つのかもしれませんが、逆に言えば白っぽいから磨けば綺麗に感じるのかもしれませんね。黒や濃い塗装色であっても、水垢や汚れがあれば輝きは劣るはず。然らば、どんな色であっても、汚れは落としておかねばワックスかけても本来の輝きは得られないのでは。
洗車して綺麗になったと思った上にワックスをかけても、実際は汚れが残っているところにワックスをかけて、本来の輝きになっていないのかもしれません。
そんなこと当たり前やんか~、となりますが、一度やってみて下さい。汚れを落とそうと思えばコンパクトカーでも2時間や3時間は要してしまいます。
御自身でなかなか愛車を磨く手間が掛けられない場合には、ガラスコーティングという技もありますので是非御相談下さい。美しくしまっせ~! (愛車が輝けば、皆さんの気持ちもきっと輝くはずです)
車両の損耗が通常の修理や整備ではなく、製造時期から年数がある程度経ったビンテージモデルなどを修復や復元する事をレストアと言いますが、通常、対象車両の製造から年数が経っているため、新品部品の入手が困難であったり、車両そのものの状態がどうであったのかといった情報を得るのに苦労する場合が多いものです。
下の写真のポルシェ356は1958年くらいのモデルですが、車体の損耗がかなりのものです。
フロアなんて大穴が開いとります。ボディも御覧の通りで、このような腐れの根源を元から断たねばなりません。下の作業はそのために塗装などを剥離しているところです。
徐々に作業を進めてまいりますので、綺麗な姿を乞う御期待下さい。
(犬は平成24年式でまだ新しいのでまだレストアしませんが、もし、共栄で小生の腐れを元から断って輝きを甦らせてもらえるのであればレストアお願いしたいものですが、人間のレストアは見積りできないみたいでして・・・(T_T))
P.S.
たまにはカートの修理もやってまんねん。