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国際標準化機構(ISO)というのがありますが、例えば有名なところで品質管理であればで、ISO9000、環境管理であればISO14000、細かなところではカメラのフィルムか何かにもありますね。
四輪車の電子・電装部品関連技術の国際規格を審議・策定する議長・幹事国に日本が就くことが決まったらしいです。自動車技術の国際標準化はこれまで欧米勢がリードしてきましたが、幹事国になることで、標準化作業で日本の存在感が高まりそうです。
日本は二輪車領域全体の議長国を務めているらしいですが、四輪関連では初めてのようです。日本は将来の自動運転技術のカギを握るデータ通信領域と電子・電装部品領域の幹事国に立候補したみたいですが、データ通信領域はドイツが幹事国になったようです。
トヨタ自動車の豊田章男社長は19~22日にドイツで開かれた”ニュルブルクリンク24時間耐久レース”に出場され、投入されたレクサスLFAなど3台はそれぞれのクラスで優勝されたそうです。
豊田社長はレース後、「レースは人と車を鍛える場。毎年チャレンジを続けたい」と述べられたそうで、車への想いが伝わる言葉ですね。世界屈指の難関レースで自らハンドルを握られるということは車の楽しさを追求する企業姿勢をアピールする狙いがあるようで、豊田社長は「メカニックなどの現場社員と肩書を外して車を語ることができる」とレースに出る意義を強調されたそうです。
豊田社長は決勝2日間を通じて約1時間半を走行されたそうで、運転されたLFAは165台中13位(同レベルの車が集まるクラス内で1位)、LFAのレース向け試験車種コードXや86など他の2車種もクラス1位となられたとか。
弊社でも鈑金、塗装、整備、販売の殆どの工程でレース経験者が従事しております。
安全・安心できる作業を通してオンリーワンを目指しております。
ハマーのオーナーの上品でダンディなU氏。
今日も整備に御来社、有難うございました。
いつ見ても重厚感のある車ですが、よ~く見るとマスクはちょっぴり可愛いところもありますね~。
レストア中の車両の今日の一場面です。
てるちゃんはポル君のフェンダーを叩いていました。
よっちゃんはディーノ伯爵のボンネットフードをなんやらいじってました。
911ター坊はブースに入れられちゃってました。
今日は可愛いお子様がレーサー気分を味わっておられました。
勿論、座っているだけですが、車両はFL-Bで、先日の鈴鹿レジェンドミーティングで走らせたうちの1台です。(鈴鹿での動画は「レース動画紹介」コーナーを御覧下さいませ)
お子様がレーサー気分になっているところに日産部品のお兄ちゃんが納品に来られたので、ついでに写してあげました。このお兄ちゃんは明るくて優しいお兄ちゃんです。