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2014-06-24 18:23:00
トヨタ自動車の豊田章男社長は19~22日にドイツで開かれた”ニュルブルクリンク24時間耐久レース”に出場され、投入されたレクサスLFAなど3台はそれぞれのクラスで優勝されたそうです。
豊田社長はレース後、「レースは人と車を鍛える場。毎年チャレンジを続けたい」と述べられたそうで、車への想いが伝わる言葉ですね。世界屈指の難関レースで自らハンドルを握られるということは車の楽しさを追求する企業姿勢をアピールする狙いがあるようで、豊田社長は「メカニックなどの現場社員と肩書を外して車を語ることができる」とレースに出る意義を強調されたそうです。
豊田社長は決勝2日間を通じて約1時間半を走行されたそうで、運転されたLFAは165台中13位(同レベルの車が集まるクラス内で1位)、LFAのレース向け試験車種コードXや86など他の2車種もクラス1位となられたとか。
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