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2014-12-29 17:09:00

 

  一般には、年末に徹底的に行う掃除を大掃除と言われていますが、弊社も今日は大掃除を行いました。大掃除は今年1年分の汚れを除去し、新たな年を迎える準備をする意味があると思いますが、掃除用具の発達や高機能化により日頃から多くの場所を掃除できるようになったためか、昨今では大晦日前の家族総出の大掃除というものは珍しくなり、されない御家庭も増えてきたそうですね。常に掃除しておけば大晦日前に慌てて掃除をする必要はないというもので、また、暖かい方が汚れが落ちやすいことと、外出してもどこも混雑すると思われることからゴールデンウィークなどに大掃除をされる御家庭も多いとか。

 

 神社仏閣では歳末の恒例行事として煤払いが行われるように、1年の区切りとしては大切なものなのでしょうね。

個人的には自分の心身の煤払いをしたいものですが・・・、でも本来は大掃除することによって自分自身の煤払いも兼ねるものなのでしょうね。

 


2014-12-29 14:55:00

 

 今年もあと2日になりましたね。来年の干支は未年ですが、未(羊)について確認してみました。

 

 

 

  十二支の8番目。
  未の方位は南南西
  未の刻は、午後2時およびその前後2時間。
  未の月は旧暦6月。

 羊の特徴としては群れをなして行動するため、家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされているようです。

  「未」という字は、枝が茂っている木の形で、まだ枝が伸びきっていない部分を描いたものだといわれているそうで、本来の読みは「み」。未来、未熟、未明、未満などの言葉から解りますね。

  「羊」という字は、ヒツジを正面から見たときの、角と上半身を表した形で、後ろ足までの全体を表した形が「美」で、成熟したヒツジの美しさを表しているそうです。
羊は古くから家畜として親しまれ、羊の毛は織物、肉や乳は食用にされるなど、大変身近な動物で、中国では「馬、牛、羊、鶏、犬、豕」の六畜のひとつにあげられているとか。
そのため、羊が付く漢字も多いようで、祥、翔、義、美、羨、善などよい意味をもつものに用いられているとか。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・十二支の8番目。
・未の方位は南南西 (正しくは南南西よりやや北寄り)。
・未の刻は、午後2時およびその前後2時間。
・未の月は旧暦6月。

<未の特徴> 
羊は群れをなして行動するため、家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされています。

<未年生まれの特徴>
穏やかで温かく、優しい。正義感が強く、真面目だといわれています。


未という字

「未」という字は、枝が茂っている木の形で、まだ枝が伸びきっていない部分を描いたものだといわれています。本来の読みは「み」。未来、未熟、未明、未満などのことばがあります。


羊という字

「羊」という字は、ヒツジを正面から見たときの、角と上半身を表した形です。後ろ足までの全体を表した形が「美」で、成熟したヒツジの美しさを表しています。

羊は古くから家畜として親しまれ、羊の毛は織物、肉や乳は食用にされるなど、大変身近な動物です。中国では「馬、牛、羊、鶏、犬、豕」の六畜のひとつにあげられています。

そのため、羊がつく漢字も多く、祥、翔、義、美、羨、善などよい意味をもつものに用いられています。また、羊(よう)という音から、洋、様、養などにも使われています。
※参考『常用字解』(著/白川静、平凡社)

 


2014-12-20 15:15:00

 

 

 寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

冬の道路は、路面が雪や氷に覆われて、”滑りやすい”、”見えにくい”、”わだちができる”、”道路の通行可能な場所が狭くなる”等の状況になり、スリップ事故や視界不良による事故が多くなりますね。

 

 

  そこで、冬の道路を走行する上で注意すべき点について再確認してみたいと思います。

 

1.ソフトブレーキで車輪をロックさせない

  車輪をロックさせてスリップすることを極力回避するために、通常のブレーキングよりも柔らかな操作のソフトブレーキが肝心です。

路面や周囲の状況を充分に確認し、早めの危険予知、早めのブレーキングを心掛けることが大切です。

  最近の車にはABSが備わって、またスタッドレスタイヤの性能向上等の運転者の技量をカバーする安全面もあるのですが、それに委ねて冬道を甘く見ることのないように心掛けたいものです。

経験された方も多いかと思いますが、凍結路面上で”ガッ、ガッ、ガッ~”と足に反動を感じてABSが作用しながらも「止まらない~」状態を。

 

2.スリップしたときはアクセルを戻す

  車体の横滑りや尻振りするくらいのスリップが生じたらアクセルを戻しましょう。そして、スリップすれば通常はそれを抑えるためにブレーキを踏みたいのですが、冬道では逆に”ブレーキは踏まない”ということを鉄則にする位に心掛けましょう。

 冬道でなくとも経験することが多いのですが、上り坂では車両重心が後方に移動し、前方が浮くのでFF車ではスリップすることがあります。ですので冬道では重心移動をできるだけ無くすために速度を落とし、アクセルもスリップしない程度に応じてコントロールしましょう。 

 

3.カーブでは”スロー・イン”を

  カーブの手前では確実に減速して進入する”スロー・イン”が鉄則です。中央線などの路面標示が雪などで見えなくなっていることが多いので、対向車線へのはみ出しには十分注意しましょう。また、カーブでのブレーキングは禁物です。 

 

4.坂道ではエンジンブレーキ主体で 

  下り坂の手前で十分に減速し、前方車両との車間距離を十分にとり、走行中はエンジンブレーキを主体に使い、足ブレーキはスリップ防止のために補助的に使いましょう。上り坂では、やはり前方車両との車間距離を十分とり、前述の様にスリップ防止しながらアクセルを一定に保つようにしましょう。 

 

5.十分な車間距離の保持を 

  冬道事故で多いのは、やはりスリップによる追突事故です。坂道でなくとも十分な車間距離を保つようにしましょう。

 

 6.トンネルの出入り口付近は特に注意

  トンネルの出入り口付近は、凍結路面になっていることが多く、事故が多いようです。トンネルの前が乾燥路面であってもスピードダウンを心掛けましょう。また、橋上も然りです。

 


2014-12-05 18:47:00

 

 今年も残りわずかになってきましたね。

12月は師走と言いますが、その由来は僧侶(師は僧侶の意)が仏事で走る回る忙しさからという説があるそうです。皆様もお忙しくされていると存じますが、お体には気を付けて下さい。

 

 年末には消防団の方々もお忙しいでしょうが頑張って下さい。(敬礼)

 

 


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