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2013-09-14 20:21:00

 新型ロケット「イプシロン」の打上げが成功しましたね。その開発責任者は「ようやく心の底から笑える日が来た。つらい思いもして、生みの苦しみも味わったが、がんばって良かった。終わってみれば最高でした」と笑顔を見せられたようですね。
惑星観測衛星「スプリントA」を手がけられたプロジェクトマネジャーは、予定の軌道に投入された衛星について「非常に健全な状態。打ち上げの2時間後に上空に戻ってきたが、太陽電池パネルも開き、姿勢制御もきれいにできている。太陽の方向に向けて安全な状態で、非常にいい状況だ」と述べられ、「これもロケットが、きれいに上がったおかげだ」と語られました。

 衛星もロケットによって運ばるのですね、ここにも各々の役割があるようです。

アポロが宇宙に飛んでかなりの年数が経ちますが、近年には宇宙旅行?を計画されている俳優もいらっしゃるようで、宇宙飛行士でなくても飛べる時代になってきました。技術革新の賜物です。

 ロケットでなくても地上の、我々が日頃乗っている車も技術革新の賜物ですが、自動車メーカーは人工知能による自動運転が行える車両を開発中で、2020年頃には市販も予定されているかとのこと、すごい時代ですね、我々人間がハンドルを握らなくてもよくなるのですから。

でも、自分でハンドルを握って運転することに、車に乗る醍醐味もあるのですけどね。市販されると言っても、恐らく当面は限られた範囲になるのでしょうが、SFの世界のように、空飛ぶ車?も夢ではなさそうですね。

 人工知能車両なので、恐らく、車両自体の整備必要箇所の自己診断などは可能になるのかもしれませんが、整備自体は人間の自然治癒能力のように自分自身ではできないのでしょうね。機械が機械自体のメンテナンスも行ってしまえば、人間がなにをやるのか?、機械に人間が動かされたりして…(笑)。

 愛犬に餌・水を与え、排泄物の世話をするように、愛車にも色々目を配ることが愛車たる所以であり、それが楽しみにもなるものですものね。

 諸事情により愛車に目を配ることがなかなかできない方もおられると思いますが、そのような場合、点検等、弊社に御相談下さい。勿論、目を配られている方も。