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今日の山陽新聞の読者のページに”軽自動車25年間ありがとう”って投稿されていた記事が
あり、少し感動しちゃったんですよ。
奥様の投稿だったんですけど、軽自動車を25年間乗り続けられたそうで、最後の方には
その車を買われて間もなくお生まれになった娘さんやその弟さんが乗られたそうなんですけど。
でも、25年間乗り続けられてすごいですね~、勿論、長く同じ車を乗り続けられている方は
いらっしゃるんですけど(因みに、今月号のJAKENにセドリックを31年乗られている記事が
ありましたけど)。
弊社のお客様の中にもそれ位の期間大事に乗り続けられている方もいらっしゃいます。
数年置きにモデルチェンジされる国産車をチェンジに駆り立てられずに自分の車のスタイルに惚れ込んで
乗り続けるという姿勢というか意思というか、それは正に愛車の中の愛車の域であると思います。
小生も自分の車は新車には乗ったことがなく中古車ばかりですが、振り返ってみれば長くて7,8年で、
若い頃は短くて1ヵ月で乗り換えましたけど。中には新規登録からは17年経ったというのはありましたけど、
25年は未経験です。
年数の古い車両にお乗りの方は御同意でしょうけど、自動車税が高くなるのはなんとかならないものなんでしょうかね~。
環境問題や新製品の生産や流通などの経済活動等に対する施策などあることは分かりますけど、乗り続けるということは
一面ではエコでもあるでしょうし。でも、燃費のよくない古い車両はそれだけガソリン税も支払っているんですけどね~・・・。
例えば、燃費が半分の車両に乗っていれば単純にガソリン税は倍支払っているけど、登録13年以上で自動車税もかなり
アップしている(泣)。
様々な要素が絡みますので一面からはなんとも言えないですけど、消費者の実態も理解してほしいもんですね~。