インフォメーション
小生あまりオーバルコースレースは見ていなかったのですが、ただ単に楕円形のサーキットをぐるぐる回るだけと思っていました。しかしちゃうんですね~。
今朝、インディ500をTVで見ていたのですが、各コーナーでコーナーの性質が異なり、また、前が詰まってブレーキを踏もうものなら後続車に抜かれる可能性がある。サーキット名は忘れましたが、ストレートもコーナーもほぼスロットルは全開(どこかのコーナーで緩める場面もありましたが)、コーナーでも全開ですよ、すげ~。
つまり、ほぼずっとスロットル全開で高速なんでブレーキングしてダウンすれば後ろから抜かれるんですね。ピットインするときもできるだけ高速維持しつつ急ダウンするのでタイヤがロックする車も多々。オーバル以外のコースではあまり見かけれらない現象も…。
我々、色々な職業がありますが、普段のやっている内容って日々の繰り返しだったりして、オーバルに似ていたりするのかもしれませんね。オーバルに限らず、他のサーキットでも同じコースを周回数を重ねるんですから。でも、レインだったり、タイヤの状況や他者の状況、自分のコンディション、時にはガス欠したりして、ピットインせねばならないこともありますよね。
さあ、ここで強調したいのは、自分の体のメンテナンスと同時に愛車のメンテナンスもこまめにしましょう!と…。通勤時、家族で遊びに行くとき、彼女や彼氏とドライブする時、愛車の調子が悪くなればその日のレースもリタイヤしなければならないことにもなりかねませんよね。日頃のメンテナンス、それが完走するためには必要なのじゃないでしょうか。(おいおい、いつもながら無理にゴリ押しするな。)
先日、車好きの知人の話をしましたが、県北にもバイクのトライアルの選手がいらっしゃることを聞きました。彼の話では各地の試合に出場されているようで、B級のようですが、親御さんの影響でされているようです。20代後半の若者ですが、4輪は幼い頃に少し?今は2輪のトライアルだけのようです。トライアルだけに、こける時の怪我は付き物の様ですが…。
人生も山あり谷ありのトライアルコース、色々なコーナーが迫ってくるオーバルコースかもしれませんよね。でも、自分や車が潰れなければコースに戻れます。
人生に何か変化があった時は、愛車を変化させるのもひと味違ったレースに臨めるかもしれませんですぞ。
*軽自動車税、新車は1万800円に増税 15年4月から 14年度税制改正
政府・与党は2014年度税制改正で、焦点の軽自動車増税の対象を15年4月以降に購入した新車に限定する方針を固められたようです。増税幅は現行の年7200円を1万800円に上げる方向で、普通車の自動車取得税は、消費税率が8%に上がる14年4月に税率を現在の5%から3%に下げるとのこと。軽自動車は3%を2%にする案が有力で、12日に大綱を決定するらしいです。
自動車税制では、消費増税に伴う販売の落ち込みを緩和するため、消費税率を10%に上げる段階で車の購入時にかかる自動車取得税の廃止が決定済みで、1900億円の地方税収の減少分をどう賄うかが焦点だったようです。
1000億円は所有者が年1回払う自動車税と軽自動車税に燃費性能に応じた新たな課税制度を導入し、残る900億円を埋めるため、軽自動車税を引き上げるみたいです。
地方の足として定着している軽自動車の増税に反発が多いことから、対象を新車に絞り込み、それ以外は現在の税額に据え置くようです。1万800円まで上げれば税収増は807億円で、同時に実施する二輪車への増税で213億円増えるため取得税廃止の穴が埋まるとか。
増税後に新車への買い控えが起きないように、軽自動車税とは別に、一定期間を経過した古い車には税額を重くする措置も導入する。古い車を持つ人は増税の可能性があるとのこと((T_T))。
車検の際に納める国税の自動車重量税に関しては、燃費の良いエコカーの減税措置を拡充するようで…。
*自動車取得税1~2%下げへ 来春の消費増税時に
政府・与党は10日、2014年度税制改正大綱の詰めの調整に入られたようです。消費税率が8%に上がる来年4月から自動車取得税の税率を1~2%程度下げる方向で最終調整に入ったとのこと。税率は下げずに一定額(60万~100万円)まで税金がかからないようにするという総務省の基礎控除の導入案は見送られるとか。基礎控除を採用すると価格の低い自動車に恩恵が偏るという経済産業省や一部の自動車メーカーの主張に配慮された模様。
取得税は自動車を買うときに都道府県に納めるものです。税率は原則5%で軽自動車は3%です。政府・与党は消費増税による自動車販売の落ち込みを防ぐため、消費税8%時に取得税を軽減し、10%時に廃止することを決めている模様。消費税8%時の軽減策について、総務省は低所得者への配慮が必要との考えから、低価格車ほど税負担が軽くなる基礎控除の導入案を掲げていたそうです。(やはり各省庁にて視点が違うので主張も異なるものですね。)
一方で、経産省や自動車業界は一律3%の取得税率の引き下げを要求され、基礎控除の導入で低価格車ばかりが売れるようになれば、日本の自動車市場がゆがむなどと主張されていたみたいです。利幅の大きい高級車が売れなくなれば、自動車メーカーの収益が圧迫されるうえ、最新技術の研究開発などにお金を回しにくくなるとの懸念もあったみたいで。
政府・与党は折衷案として、基礎控除を導入しない代わりに税率の引き下げ幅を1~2%に抑える案を示し、最終調整を進めているとか。政府・与党は10日にも、軽自動車税の引き上げや消費税10%時の自動車税・軽自動車税の見直しなどをあわせた自動車課税全体の改革案をまとめられるそうです。
*なんで車に税金なの?
しかし、何故自動車に税金なのでしょうかね?勿論、車は高額品であり、公共の道路を通行するものであり、課税対象にし易いものなのでしょうね。
でも思うところ、小生、煙草も酒も少しだけやりますが、それらも半分くらいは税金ですよね。煙草は過去の何回かの価格アップや分煙などによりやめられた方も多いと思いますが、それらの課税されている嗜好品を嗜む人は間接税という税金を払っていますが、税金を払っていてもどこからも還元は無いですよね。確定申告であれば、医療費控除などありますが、煙草控除や酒控除はありませんものね。煙草などは税金を払っているのに逆に分煙で隅に追いやられるくらいですものね。(小生、喫煙者ですが確かに煙は煙たいものです、煙を好まないのになんで吸うのですかね?JTさん、教えて~。)
温泉に入っても税金、お酒を飲みに行っても税金、パチンコをしても税金でしたっけ?(すみません小生打たないので)
車は、購入時に税金、車検時に税金、ガソリンに税金…、高速乗れば高速料金…。県北のような田舎では車が無ければ移動手段が無いですよね。
(なんか、田舎の車所有者に優遇されるような処置があってもいいような気もしますが、単なる思い違いなものでしょうかね。)
*自動車税
政府が検討している自動車重量税の見直し案の内容が明らかになったようです。エコカーへの減税を拡大する一方、登録から11年以上経過した車を増税する内容とのこと。
明らかになった案では、2014年度からエコカーの重量税について、2回目の車検時の減税幅を現行の50%から75%に拡大するようで、その一方、登録から11年から18年の車は、最大で年1,000円の増税を行うようなお話。
政府は、消費税増税による新車販売の大幅な落ち込みを防ぐため、消費税8%の段階で重量税の見直しと取得税の減税を検討しているらしいっす。消費税10%の段階では取得税が廃止される予定と。
しかし、地方税の取得税が廃止されると自治体にとっては約2,000億円の税収減になると言われており、同じ地方税である軽自動車税の増税が検討されているようで、軽自動車の保有メリットが薄れる…。
*自動車だけ?
消費税増税による販売の落ち込みが予想されるのは自動車だけでは無さそうですよね?
勿論、高額商品については、その購入時の消費税額は多く、購入を控えられそうなものですが。でも、日常の食品などについては個々の単品の税額についてはさほどのアップに感じなさそうですが、例えば食費を月額30,000円使っているとすれば、現在の税額は1,500円、税額が来年は2,400円、再来年は3,000円…。つまり倍額になるのですよね。
食費だけであればそうなのですが、消費税は購入品殆ど全てに掛かりますよね、つまり、月額で100,000円の消費をしていれば、5,000円の消費税が8,000円、10,000円になろうとしているのですよね。月額の消費税額が倍になるのでよね。5,000円と言えば、ガス代の月額なんかに匹敵したりしますよね。それが、税額アップにより消えてしまうのです。
消費税のアップは仕方ないものかもしれませんが、国民の幸せの費消はしないでもらいたいものですね。
*自動車税
車の税金が環境性能で差を付けられます、現在もそうですが政府改革案に業界は反発しているようです。(おっ、今日は珍しく真面目な話やんか。)
消費増税に伴う政府の自動車課税見直し案の大枠が先月上旬に固まったみたいです。燃費や二酸化炭素(CO2)の排出量に応じ課税する仕組みに切り替えるようですね。焦点だった自動車重量税でも、環境性能が低い13年超の旧型車の税負担を重くする方向のようです。約2.5兆円の自動車関連税収の規模は据え置くみたいです。政府案をたたき台に与党税制協議会が年末までに詳細を決める見通しのようで。
■自動車重量税
来年4月の消費増税時に制度を見直すのは、1~3年ごとの車検時に支払う自動車重量税のようです。
現在は、一定の燃費基準をクリアした新型車は0.5トン当たり年2500円、同基準を達成していない一般的な自家用車は4100円。登録から13年超の旧型車は年5000円、18年超は6300円の税金がかかるとのこと。政府内では、13年超の車に限り数百円程度増税する案が浮上しているようで。
旧型車に増税する分、エコカーの重量税は軽くするようで。現在、2015年度の燃費基準を20%上回る車の場合、最初の車検時は免税、2回目は50%減税になるみたいっす。この減税幅を広げたり、2回目の車検で減税になる対象車を増やしたりする案が出ているみたいで。
■自動車税・軽自動車税
年1回地方自治体に支払う自動車税・軽自動車税は消費税率が10%に上がる15年10月に見直すようで。
車を買った年に燃費性能などで課税する仕組みを取り入れ、エコカーを選んだ利用者の負担が軽くなるようにする?。2年目以降は排気量による課税をベースにしつつ、燃費性能に応じて税負担が変わる仕組みとするとか。
自動車税・軽自動車税は排気量や車の種類によって課税されてきました。現行は四輪の軽自動車には年7200円の軽自動車税しかかからないけども、軽より少し大きいだけの小型車には2万9500円の自動車税がかかりまんねん。燃費性能の差は小さいため、燃費課税が導入されれば軽自動車への優遇が薄れ、結果的に軽自動車は増税となるようで。
■自動車取得税
車を持つ人が納める重量税や自動車税の課税方法を見直す一方、車を買った時にかかる「自動車取得税」は段階的に廃止されるようで。来年4月時点では、一定の燃費基準を満たした車の取得税にだけ基礎控除を取り入れて、税負担を軽くされまんがな。15年10月の消費税率10%への引き上げ時には取得税を全面廃止するようで。
もっとも、政府案の大枠通りに決着するかはまだ流動的のようで。廃止する取得税の税収規模は1900億円らしいっす。政府が環境性能に応じた新制度を打ち出したのも、軽自動車を含む一部の車種を増税することで税収を維持したいとの思惑があったみたいで。
車以外の税金で穴埋めしてほしい――。こう考えてきた自動車業界は反発を強めていらっしゃるようです。「賃上げなんて考える暇はない」。スズキの鈴木修会長兼社長はこう語られ、軽自動車への増税が販売減を招き政府が求める賃上げに応じられなくなるとクギをさされたみたいっす。
12月半ばの与党税制改正大綱の取りまとめまでもうすぐです。焦点の軽自動車税を1.5倍にすれば、取得税廃止に伴う減収分の半分程度を補えるとか。だが、新車販売の4割を占める軽自動車への大幅増税には風当たりも強いみたいっす。増税に反発する自動車業界と税収減を懸念する地方自治体がにらみ合う構図となっているようで。
しかし、13年超の車両がまた増税とは…。古い車両は燃費が悪いとはいえ、小生なんか旧型車に該当する車に乗っているのですが、ある意味では古い車に大切に乗り続けているとも言えるんじゃないでしょうかね~、ある意味エコなんですけどね~。取得税の廃止などもあり、勿論、自動車産業界のために新車の購入を促進させ(軽自動車はちと違う?)、環境面での保護は分かるのですが・・・。
固定資産税、例えば土地や家屋などは評価額が下がれば税額も下がりますよね。でも、車は古くなれば税金が増えるなんて・・・。
*今日の工場の1シーン
→MG君が行儀良く座っています。
→てるちゃんはポルちゃんを触っていました。