インフォメーション
*Racing on
10月に鈴鹿サーキットで開催されたFLのレジェンドミーティングが雑誌「Racing on」468号に掲載されましたので紹介します。
→表紙っす。
→紙面っす。
→”ミニF1”とうたわれています。
→弊社から参加した4人全員写っています。
12月21日、今日は大安ですが、雨はなんか変な降り方をしてまんねん。朝、犬の餌を買いに行って、店から出るとドシャ降り、駐車場までの間に美女美女、いやビジョビジョになったやんけ~、お空の意地悪なこと。ほんでもって家に帰って少ししたらやんでまんねん。ま~、ええけど。
もうすぐクリスマスですね。クリスマスソングと言えば昔から山下達郎、ワムなど色々ありますが、B’zの"いつかのメリークリスマス"もいいっすよね~。フミヤの"TRUE LOVE”もクリスマスに似合うかも?(弾語りを練習しようかな?)
☆今日の工場の1コマです。
→事務所横にはポルちゃんターボがドーンと構えておりました。
→全塗装されたサン君はかっちゃんの手によってパーツが組まれつつあります。おいでお嫁サンバ!
→レストア中のベンさんは下地処理の大詰めで、これからブースに入ります。
→ディーノ君、大きな口を開けてまんがな。シートの間には消火器が。
→V兄さんもピカピカっすね~。サインはV!
→プーちゃん、いらっしゃいませ。
→ミラちゃんから足が生えてました。
→あっくんはライトの調整を。
→かずクンはバンパーを運んで。
→パブさんはいつも通り、奥に座ってました。
今年の漢字は「輪」になりましたよね。
輪といえばタイヤですよね。車の、”走る・停まる・曲がる”の中でもタイヤの役割は重要なものですよね。F1なんかでも、レース前にはタイヤウォーマーにてタイヤを温めて、走った直後からタイヤの性能を発揮できるようにしていますものね。(関係ないですけど、女子高生なんかのレッグウォーマーは可愛いかったですよね。レッグウォーマー?ルーズソックス?なんでしたっけ?
小生の高校時代にはカラー軍手なんか流行っていましたけど…。)
タイヤは車が路面に接するパーツだけに重要なものですね。ですので、タイヤの状態を点検し、常にいい状態にしておくのが安全のためには欠かせないものです。
オリンピックの輪ならぬ、自分の安全をオリンピック並みにするには、タイヤの状態を管理するのはとても大切なことなのです。
”輪”、”友達の輪”、”安全の輪”、"平和の輪"!
小生あまりオーバルコースレースは見ていなかったのですが、ただ単に楕円形のサーキットをぐるぐる回るだけと思っていました。しかしちゃうんですね~。
今朝、インディ500をTVで見ていたのですが、各コーナーでコーナーの性質が異なり、また、前が詰まってブレーキを踏もうものなら後続車に抜かれる可能性がある。サーキット名は忘れましたが、ストレートもコーナーもほぼスロットルは全開(どこかのコーナーで緩める場面もありましたが)、コーナーでも全開ですよ、すげ~。
つまり、ほぼずっとスロットル全開で高速なんでブレーキングしてダウンすれば後ろから抜かれるんですね。ピットインするときもできるだけ高速維持しつつ急ダウンするのでタイヤがロックする車も多々。オーバル以外のコースではあまり見かけれらない現象も…。
我々、色々な職業がありますが、普段のやっている内容って日々の繰り返しだったりして、オーバルに似ていたりするのかもしれませんね。オーバルに限らず、他のサーキットでも同じコースを周回数を重ねるんですから。でも、レインだったり、タイヤの状況や他者の状況、自分のコンディション、時にはガス欠したりして、ピットインせねばならないこともありますよね。
さあ、ここで強調したいのは、自分の体のメンテナンスと同時に愛車のメンテナンスもこまめにしましょう!と…。通勤時、家族で遊びに行くとき、彼女や彼氏とドライブする時、愛車の調子が悪くなればその日のレースもリタイヤしなければならないことにもなりかねませんよね。日頃のメンテナンス、それが完走するためには必要なのじゃないでしょうか。(おいおい、いつもながら無理にゴリ押しするな。)
先日、車好きの知人の話をしましたが、県北にもバイクのトライアルの選手がいらっしゃることを聞きました。彼の話では各地の試合に出場されているようで、B級のようですが、親御さんの影響でされているようです。20代後半の若者ですが、4輪は幼い頃に少し?今は2輪のトライアルだけのようです。トライアルだけに、こける時の怪我は付き物の様ですが…。
人生も山あり谷ありのトライアルコース、色々なコーナーが迫ってくるオーバルコースかもしれませんよね。でも、自分や車が潰れなければコースに戻れます。
人生に何か変化があった時は、愛車を変化させるのもひと味違ったレースに臨めるかもしれませんですぞ。
*軽自動車税、新車は1万800円に増税 15年4月から 14年度税制改正
政府・与党は2014年度税制改正で、焦点の軽自動車増税の対象を15年4月以降に購入した新車に限定する方針を固められたようです。増税幅は現行の年7200円を1万800円に上げる方向で、普通車の自動車取得税は、消費税率が8%に上がる14年4月に税率を現在の5%から3%に下げるとのこと。軽自動車は3%を2%にする案が有力で、12日に大綱を決定するらしいです。
自動車税制では、消費増税に伴う販売の落ち込みを緩和するため、消費税率を10%に上げる段階で車の購入時にかかる自動車取得税の廃止が決定済みで、1900億円の地方税収の減少分をどう賄うかが焦点だったようです。
1000億円は所有者が年1回払う自動車税と軽自動車税に燃費性能に応じた新たな課税制度を導入し、残る900億円を埋めるため、軽自動車税を引き上げるみたいです。
地方の足として定着している軽自動車の増税に反発が多いことから、対象を新車に絞り込み、それ以外は現在の税額に据え置くようです。1万800円まで上げれば税収増は807億円で、同時に実施する二輪車への増税で213億円増えるため取得税廃止の穴が埋まるとか。
増税後に新車への買い控えが起きないように、軽自動車税とは別に、一定期間を経過した古い車には税額を重くする措置も導入する。古い車を持つ人は増税の可能性があるとのこと((T_T))。
車検の際に納める国税の自動車重量税に関しては、燃費の良いエコカーの減税措置を拡充するようで…。