インフォメーション
車両の損耗が通常の修理や整備ではなく、製造時期から年数がある程度経ったビンテージモデルなどを修復や復元する事をレストアと言いますが、通常、対象車両の製造から年数が経っているため、新品部品の入手が困難であったり、車両そのものの状態がどうであったのかといった情報を得るのに苦労する場合が多いものです。
下の写真のポルシェ356は1958年くらいのモデルですが、車体の損耗がかなりのものです。
フロアなんて大穴が開いとります。ボディも御覧の通りで、このような腐れの根源を元から断たねばなりません。下の作業はそのために塗装などを剥離しているところです。
徐々に作業を進めてまいりますので、綺麗な姿を乞う御期待下さい。
(犬は平成24年式でまだ新しいのでまだレストアしませんが、もし、共栄で小生の腐れを元から断って輝きを甦らせてもらえるのであればレストアお願いしたいものですが、人間のレストアは見積りできないみたいでして・・・(T_T))
P.S.
たまにはカートの修理もやってまんねん。
昨夜のTVで芸能人のクイズ番組(たまにやっている長時間のあの番組)で、カートのタイムアタックをやっていました。(思い出しました、オールスター感謝祭ちゅうやつです)
確か、南アッキーナさん、ヒロミさん、岩城滉一さん等が走られてましたが、アッキーナは速いですね。さすが、片山右京さんにはわずかの差で破れられてましたが・・・。
”ボートレース”ってCMで言われているくらいなんでボートかと思えば、カートされてたんですね。
小生も若い頃に戻って、カートしようかな・・・。
BSフジは、F1開幕戦オーストラリアGPから第3戦バーレーンGPまでの放送スケジュールを発表されました。
今シーズンも全19戦の予選と決勝をオンエアし、例年どおり、予選60分、決勝は1時間50分程度の放送枠が確保されているようです。
開幕戦オーストラリアGPは、日本時間15時(現地時間17時)スタートの決勝を17時(日本時間)から放送、同じく15時からの予選は19時(日本時間)から放送されることになったそうです。
さらに、第2戦マレーシアGPと第3戦バーレーンGPの放送スケジュールも発表されており、時差マイナス6時間のバーレーンGPは予選・決勝とも翌日の放送となっています。
楽しみですね。
■開幕戦オーストラリアGP
【予 選】3月15日(土) 19:00~20:00
【決 勝】3月16日(日) 17:00~18:50
解説:片山右京/実況:竹下陽平
■第2戦 マレーシア
【予 選】3月29日(土)24:00~25:00
【決 勝】3月30日(日)23:30~25:10
解説:片山右京/実況:馬場鉄志
■第3戦 バーレーン
【予 選】4月6日(日)12:00~13:00
【決 勝】4月7日(月)22:00~23:40
冬季五輪の開催で盛り上がっている、ロシアのソチソチでは、今年の10月にF1グランプリが開催されるようです。サーキット名はソチ・オリンピックパーク・サーキットで、五輪で使っている施設を活用されるとか。
すでにグランドスタンドやピットビルディングはほぼ完成している模様で、ここをスタート/フィニッシュラインとして、全長は5.853kmとかなり長い部類のサーキットとなるそうです。
自分の心と人生や社会で機能している法則は公正であり、悪に対して善で報いたり、善に対して悪で報いたりすることはないものですよね。良い思いや行いは悪い結果を発生させないし、悪い思いや行いはけっして良い結果を発生させないものなんですよね。
思うのですが、自然界や社会におけるこの法則は善悪ではなかれど愛車にも適用されるのではないかと…。
愛車にとって適切なメンテナンスをしなければやはりその結果っていつかは出てくるものですよね。愛車への扱いを丁寧にすれば車も丁寧に応えてくれるし、荒っぽく扱えばそうではない。ボディも綺麗にすれば自分も気持ちがいいし、綺麗にすることを怠れば綺麗に維持する気持ちも薄らいできて、そのうちに車の扱いまで荒っぽくなってしまう。
点検も定期に行えば愛車の状態を把握でき、ほっておけば大きかったであろうダメージを少なく食い止めることもできる可能性もある。車検時になんとか車検が通るすり減ったタイヤのままでいても、次の車検までそのままいたりすれば、危険な場面に遭遇する可能性も・・・。そうであれば、思い切って車検時に新品と交換し、愛車も自分も余裕のある状態にするのがいいのかも・・・。